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ブラッドハーレーの馬車 【コミック感想】

ブラッドハーレーの馬車

 ブラッドハーレーの馬車 / 全1巻

   著者:沙村広明

   出版社:太田出版
   (Fx COMICS) 

≪適当なあらすじ≫
馬車の辿り着く先には、夢と希望が待っている・・・筈だった。
連れて行かれた少女達が見た真実とは・・・・・・そんな話。





これが発売した頃、表紙と帯に惹かれ、手に取りました。
「うわぁ、こういうの好きだわぁ。
思わず買いたくなる絵と帯だねぇ。
あれっ?よく見たら沙村先生の新刊だ。
『無限の住人』は終わったのかね!?
和物から洋物か・・・余計興味が出て来たな」



で、買ってから数日後、パラパラ見て。
「面白そうじゃないかっ!」
更に、数ヶ月後、飛び飛びで読んで。
「何だコレ、酷い話だな、おい・・・」
そして、数年経過した今日。
やっと1ページ目から、最後まで読み終えました。
「な、長かった・・・読破に数年を要したわ」
(自分、特殊な漫画所持者なのだ・・・


< 感想 >

ブラッドハーレー家を中心としており。
様々な立場の視点から、物語が展開していきました。
八話で終了するのですが、どれもこれも感想は一緒。
「胸クソわりぃ!」
少女達の運命が、悲惨過ぎるというか。
絶望しか無いというか、馬車に乗ったら最後というか。
「もう見たくない!」と本を投げたくなりますが。
「先が気になる、最後はどうなる」
と、ジックリ読んでしまう内容でした。
そして自分は思うのデス。
・・・現実にもありそうだな、と。


作品の雰囲気が、『赤毛のアン』を思わせ・・・。
背景や名前も似ているなぁ、と思ったら・・・。
作者が本当に、それを意識して描いていたようです。
まぁ、中身は全然別物ですがね。


孤児の少女達が、「養女になり歌劇団で活躍して」と夢を膨らませ。
選ばれた時は、天にも昇る気持ちでいたのに・・・。
着いた先がアレでは、幸せな未来を描いていた分、苦しみは百倍ですね。
中でも一・二話が、直接的な表現で酷く・・・。
特に、二話目は崩れて行く姿が痛々しいので、言葉を失いました。
「殺さなければ何をしても良い」と暴力や暴行が続くのですから・・・。


細かい感想も書きたいのですが。
ネタばれしそうなので、やめておきます。
でも、せめて一言のみ!


・一話→天国から地獄へ・・・衝撃のはじまり。
・二話→よく六日も耐えたな。友が・・・。
・三話→色褪せたハンカチを見てると泣ける。
・四話→まさか!・・・ドンのとこは平気か!?
・五話→命を奪ってまで、行った先が・・・。
・六話→良心があると務まらないな。
・七話→秘密を探る者は・・・ゾッとした
・八話→悪夢終了!もっと早く!!と思った。



ところで、正式な養女になれる子となれない子の違いって?
やはり才色兼備な娘だけが、養女になれるのだろうか?


< 独り言 >

沙村先生の作品は、初めて読みます。
内容はどうあれ、かなり自分好みの漫画を描く方でした。
でも、久々に読んだ本がコレって・・・。

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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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